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ヤンバルンチャー名護

【ヤンバルンチャー名護】

ヤンバルンチャー名護HP

亜熱帯植物に覆われた大自然を、バギーで走り抜ける爽快アクティビティ。曲がりくねった細い道を、ぶつかりそうになりながらすり抜けていくのは、スリル満点です。大人の方と一緒であれば4歳から、11歳以上からは自分で運転ができ、ファミリーも楽しめます。

ヤンバルンチャー名護は、亜熱帯のジャングルをバギーで駆け抜けるアドベンチャー。でこぼこ道なので、思うように進まない時も多く、終始ドキドキハラハラ、時間がたつのがあっという間です。神秘的なガジュマルの木など、要所要所でガイドさんが案内してくれるので、亜熱帯植物についても学べます。

着替えや長靴も用意されているので、汚れても安心。晴れの日はもちろん、雨の日も水たまりにはまったり、すべったりと迫力がさらにアップするので、おすすめです。

亜熱帯サウナ

【亜熱帯サウナ】

大自然の中で整える亜熱帯サウナの動画はこちら

亜熱帯の植物が生い茂る中に佇むサウナ。スタッフがDIYでつくりあげたサウナ小屋は、木の温もりを感じ、とてもおしゃれです。

亜熱帯サウナのサウナ小屋は、ほのかに薪の香りがするリラックス空間。約90度の温度と高めの湿度に設定されており、のぼせることなくゆっくりと楽しめます。ジャングルのような自然の中で、サウナ後の外気浴や休憩ができるのも楽しみの一つ。亜熱帯の神秘的な雰囲気の中、目を閉じて外気浴していると、心もからだもかなり癒され、ととのっていきます。

さらにサウナ後のカフェメニューやドリンクも充実。すっきりとしたドリンクを飲めば、全身生き返ります。キャンプファイヤーなどもあり、癒されたい方必見です。

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座喜味城跡

【座喜味城跡】

石積みの城壁や城門が、沖縄の城の中でも随一の美しさを誇る城。「続日本100名城」にも選ばれた世界遺産です。築城の名人、読谷山按司護佐丸により築かれ、琉球王国の安寧を支える重要な要塞として活躍しました。標高125mの場所に位地し、天気が良ければ那覇のまちを見渡せるなど、美しい景色も楽しめます。

座喜味城の特徴はその高い築城技術。敵を欺いて攻撃を加える「武者隠し」や、崩れにくい石積みなど、座喜味城でしか見られない、さまざまな工夫が施されています。また他ではなかなかできない城壁の上に登れるのも魅力の一つ。沖縄の歴史を感じられる場所です。

美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園

【美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園】

美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園HP

約1300種・50000株以上の世界中から集められた亜熱帯植物と、50種以上の動物や鳥達の姿が見られる屋外植物園です。2022年には、「トラベラーズチョイスアワード ベスト・オブ・ザ・ベスト」人気の観光スポット部門で、日本1位を獲得!園内には「水上楽園」、「植物園」、「ふれあい牧場」などがあり、ここでしか見られない動植物が、生き生きと力強く生活しています。

絶対に外せないのは、日本でここだけの「ユスラヤシ」、世界一長寿の「リュウケツジュ」、地球上で最大の「バオバブの木」、「ハス」の四大植物。南国植物独特の雄大さと自然の神秘に、圧倒され感動します。

その他季節限定全国2位のイルミネーションや、カピバラとの触れ合いも!南国の自然を1日中満喫できます。

浜比嘉島

【浜比嘉島】

何もしない贅沢な時間を過ごせる、美しい自然が残る島です。味わえるのは、透明度の高い天然ビーチ、昔ながらの赤い瓦屋根や石垣が残る街並み、温かい人々など、ゆったりとした島時間。琉球を造った神「アマミチュー」と「シルミチュー」が暮らしていたと言われており、島全体がパワースポットとなっています。

オススメの過ごし方は、ムルク浜ビーチでのんびり過ごし、比嘉集落をゆっくりお散歩。途中カフェに立ち寄れば、県民の方とのおしゃべりも楽しめるかもしれません。

夜には満点の星空が広がるので、ぜひ1泊してお楽しみください。

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せーふぁうたき

【せーふぁうたき】

せーふぁうたきHP

琉球王国の創世神「アマミキヨ」が創ったといわれるせーふぁうたき。琉球開闢(創世)伝説にも登場し、沖縄に数多くある御嶽の中でも最も格式高い、琉球王国最高の聖地です。現在も多くの参拝者が訪れ、祈りを捧げています。

せーふぁうたきには、イビと呼ばれる聖域が6ヵ所。かつては琉球国王が国家繁栄、五穀豊穣、航海安全などを祈願したり、聞得大君(きこえのおおきみ)の就任儀式が行われたりしていました。うっそうと茂る樹木や岩に、神が宿っていると考えられており、一歩足を踏み入れると澄み切った凛とした空気に心が洗われます。

せーふぁうたきは聖なる空間。日頃の感謝を胸に訪れると良いでしょう。

 

具志川城跡

【具志川城跡】

具志川城跡からの絶景の動画はこちら

沖縄に数多くある城跡の中でも、海沿いに築かれた珍しい城跡。喜屋武岬西側の断崖にあり、城門の東側以外の三方が海に面しているため、景色が最高です。城跡だけでなく、絶景も楽しめます。

具志川城跡では、崖に沿うように自然の石が積み上げられ、野面積みの石垣の高さは約5〜10m。かつて久米島の具志川城主按司氏が、本土に逃げ延びた際に、この地に築かれました。海に通じる潮吹き穴(すーふちみー)や見張用の階段など、敵の侵入を防ぐためのさまざまな工夫が施されています。

奥が深く素晴らしい歴史に加えて、眺めも絶景です。歴史感じる石垣の奥に、太平洋の青い海が一面に広がり、その景色の美しさに圧倒。絶景や歴史を楽しみながら散歩するなど、のんびり過ごせます。

琉球ガラス村

【琉球ガラス村】

琉球ガラス村HP

自分だけの琉球ガラスがつくれる、県内最大級の手作りガラス工房です。一流のガラス職人さんが一緒に作ってくれるので、お子様でも簡単!自分で色や形を選ぶことから作った琉球ガラスには、使うのがもったいないほど、愛情がわきます。

琉球ガラスの魅力は、沖縄の自然を思い起こさせる色鮮やかな色。赤には「太陽」や「願いの実現」、青には「海」や「愛情運向上」などの意味がこめられているといわれています。また普通失敗と見なされる気泡も、琉球ガラスの特徴の一つ。自分の願いや、持ち帰りたい沖縄の景色でグラスを作れば、唯一無二の味となり、食事や飲み物が美味しく感じられます。

その他沖縄ガラスを使った、展示やお土産屋さんも。素敵な沖縄の思い出を彩ること、間違いなしです。