ブログ|沖縄図鑑

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沖縄南部でみつけた♪心が生き返る1日の過ごし方

「1日はアクティブに過ごすし、1日はのんびり過ごしたいな〜」

「海が見えるおしゃれなカフェにいってみたい」

「沖縄の魅力を満喫したい」

とお考えではないでしょうか。アクティブに沖縄の海や山を満喫した後は、のんびり過ごすのも素敵ですよね。

そこでこの記事では、沖縄南部でゆっくりできる過ごし方をご紹介します。

ぜひ最後までお読みください。

【朝09:00】浜辺の茶屋で海を眺めながらのんびりモーニング

1日目のスタートに訪れたのは、「浜辺の茶屋」さん。海辺にたつ茶屋のカウンター席から、美しいエメラルドグリーンの海を眺めながら、ゆっくりと絶品モーニングをいただけます。

「浜辺の茶屋」は、南城市玉城の集落「さちばるやーどぅい」に立つカフェ。そのほとんどを手作りしたという店内は、木のぬくもりを感じるあたたかな雰囲気で、入った瞬間気持ちが和らぎます。

モーニングの内容は、沖縄の地元食材を使った、色鮮やかなプレート。どれも素材の味が感じられる優しい味で、野菜もたくさん食べられ栄養満点です。しっかりエネルギーをチャージして、1日を優雅に始められます。

平日モーニングに行かれる場合は、予約が必要です。確認してから訪れてみてくださいね。

◉浜辺の茶屋

浜辺の茶屋 HP

・住所:沖縄県南城市玉城字玉城2-1

・駐車場:第1駐車場(約10台)、第2駐車場(約30台)

【朝10:30】百名ビーチをのんびりお散歩

「浜辺の茶屋」さんでエネルギーチャージした後は、お腹を減らすために近所のビーチ「百名ビーチ」へ。その昔アマミキヨが、久高島から最初に降り立った神聖な場所と言われています。

百名ビーチはエメラルドグリーンの美しい海と、白い白浜が広がる天然ビーチ。白浜に座り、波の音を聞きながらおしゃべりしていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

その後はのんびり散歩。波打ち際に打ち上がっている貝殻や、サンゴを眺めながらゆっくり歩くのは、とても気持ちがよく、気持ちが落ち着いていくのを感じます。

沖縄の人たちに聖域として愛されてきた「百名ビーチ」。のんびりとパワーを感じてみるのもおすすめです。

◉百名ビーチ

住所:沖縄県南城市玉城百名

駐車場:小松駐車場から歩くのがおすすめです。

【昼12:00】古民家カフェ真壁ちなーで沖縄料理のランチ

ランチに訪れたのは、「真壁チナー」さん。住宅地に佇む沖縄の赤レンガが素敵な古民家カフェです。沖縄そばやラフテーとじゅうしぃがついた定食など。素朴で優しい味を味わえます。

「真壁ちなー」は古民家を改装したカフェ。戦争中に攻撃を受けた際、周辺ではこの古民家だけが残ったそうです。弾丸の後をそのまま残すことで、その悲惨さと平和の大切を、次世代まで遺しています。

そのような悲しい過去をもっていますが、店内では、沖縄を感じられる暖かい雰囲気です。沖縄の地元食材を使い作られた料理は、どれも心に染みる家庭料理のよう。まるで田舎のおばあちゃんの家に遊びにきて、料理を食べているかのように、くつろげます。

お昼時はすぐに満席になるほど人気店。お昼の時間をずらすか、早めに訪れるのがおすすめです。

◉真壁ちなー

真壁ちなー

住所:沖縄県糸満市真壁223

駐車場:あり(15台)

【お昼13:30】糸満お魚センターで小休憩

ランチを食べたばかりでしたが、散歩がてら「糸満お魚センターへ」。新鮮な生のお魚や、美味しそうに調理された海産が並び、目移りしてしまいます。

「糸満お魚センター」は、「道の駅いとまん」にある鮮魚センター。糸満漁港や沖縄近海で捕られた、新鮮なお魚が並び、見ているだけでもワクワクします。

中でも特に食欲をそそられたのは、自分で作れる海鮮丼。好きな刺身を選んで、酢飯の上にのせていくと、とてもおいしそうな海鮮丼ができあがります。お腹はいっぱいでしたが、ぺろっと完食してしまいました。

その他ウニソースがかかったエビ焼きなどもあり、どれもとてもおいしそう。見ているだけでは我慢できなくなるかもしれません。

◉糸満お魚センター

糸満 お魚センターHP

住所:沖縄県糸満市西崎町4丁目19

駐車場:あり

沖縄の魅力が詰まった沖縄南部でのんびり島時間を楽しもう

沖縄南部は手付かずの大自然が残る場所。伝統や文化も現代まで繋がれており、一番沖縄らしさを感じられる場所かもしれません。

沖縄の風を感じながら、たまにはのんびりパワーを充電する旅も良いですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

雨の日観光もOK!沖縄やんばるの大自然を満喫できる”ヤンバルンチャー名護店”

ヤンバルンチャー名護

「アクティブに沖縄の大自然を満喫したい!」

「沖縄って雨の日に楽しめる観光はあるのかな?」

「せっかくの沖縄旅行、沖縄でしかできない体験をしたい!」

とお悩みではないでしょうか。

沖縄は美しい海や森など、自然を楽しめる場所が多く、どこに行こうか迷いますよね。

そのような方におすすめなのが「ヤンバルンチャー名護店」。沖縄やんばるの大自然をバギーを運転しながら、おもいっきり満喫できます。

そこでこの記事では、

  • 沖縄最恐コース?やんばるの自然をバギーで滑走!
  • まるでジャングル!沖縄やんばるの自然を大冒険
  • 雨の日はラッキー!雨水でコースのスリルがパワーアップ!

について紹介します。

この記事を読むと、”ヤンバルンチャー名護”の魅力がわかり、晴れの日はもちろん雨の日にも行きたくなりますよ。

沖縄最恐コース?やんばるの自然をバギーで滑走!

ヤンバルンチャー名護

ヤンバルンチャー名護店で体験できるのは、沖縄の大自然とバギーを運転するドキドキのスリル。亜熱帯の植物が生い茂るガタガタの道を、草や枝をよけながら上へ下へとバギーに乗って駆け巡ります。

はじめはスピードが出過ぎたり、変な方向に行ったり、曲がりきれなかったりで急ブレーキをかけるのもしばしば。少しひやっと焦りますが、その失敗を楽しめるのも、魅力の一つです。アクセルの加減やハンドル操作も、慣れてくるとスムーズにできるようになるので、いつの間にか周りの景色を楽しみながら走れるようになります。

バギーが初めての人も、スタッフの方が丁寧に教えてくれますし、フォローも手厚いので安心。必死に運転していると60分があっという間に過ぎてしまいます。

まるでジャングル!沖縄やんばるの自然を大冒険

ヤンバルンチャー名護

バギーを運転するコースには、手付かずのやんばるの森が広がっており、鳥の声が聞こえたり、虫がいたりと神秘的。バギーで走りながら、やんばるの亜熱帯植物の中を探検できます。

その中の一つ、亜熱帯の代表的な植物「ガジュマルの木」には、沖縄の妖精「キジムナー」が棲んでおり、手を触れるとストレスが緩和されるといわれています。実際に触ってみると、すーっと心が軽くなる感じ。森全体の雰囲気もあり、いるだけでもとても癒される空間です。

途中で休憩があるので、その時間に亜熱帯の森をゆっくり楽しむことも。休憩場所には、木で作られた手作りのブランコもあり、童心に帰って遊んだり、ぼーっと涼んだり、好きに過ごせます。

雨の日はラッキー!雨水でコースのスリルがパワーアップ!

ヤンバルンチャー名護

ヤンバルンチャー名護店のコースは、あまり舗装されていない道を走れるコース。そのため雨がふると、道がさらにガタガタになったり、水たまりができたりとより楽しいコースに変身します。雨で曲がったり止まったりが、スムーズにいかないなど、思わぬハプニングも?晴れの日より、さらにアドベンチャーを楽しめます。

中でもワクワクするのが、水たまりにダイブする時。雨が降ると、深い水たまりがあちらこちらに出現します。地面が見えないので、「走れるかな」とドキドキワクワク。うまく通れたと思っても、また水たまりが見えてくるので、気を抜けません。水しぶきをあげながら滑走するのは、迫力満点です。

また雨が降ると、亜熱帯植物の緑がさらに鮮やかになり、生き生きと美しくなるのも嬉しいポイント。あの「もののけ姫」に出てきそうな神秘的な空気を味わえます。

着替えや長靴、靴下などは全て用意されているので、泥がとんでしまってもへっちゃら。むしろ雨で良かったと思えるほど、満喫できます。

”ヤンバルンチャー名護店”でここでしか体験できない自然とスリルを満喫しよう

ヤンバルンチャー名護

ヤンバルンチャー名護店は、手付かずのやんばるの自然とバギーを運転するスリルを一度に味わえる、他ではなかなかない爽快アクティビティです。亜熱帯の植物の偉大さに感動するとともに、ドキドキワクワクするバギーの運転は、ストレス発散にもなります。

美ら海水族館やフクギ並木からも近いので、プランに組み込みやすいのも魅力。ぜひ新しい沖縄を発見してみてください。

 

◉ヤンバルンチャー名護

ヤンバルンチャー名護HP

住所 沖縄県国頭郡本部町伊豆味2665

所要時間 約60分

費用

大人(16歳以上) / 6,500円

中人(11歳~15歳) / 6,000円

子供(4歳~10歳) / 500円

2泊3日オススメコース 

空港に着いたらまずはレンタカーへ乗車♪
⇒ご予約はこちら⇐
そのまま沖縄ランチで、腹ごしらえです☆

首里城公園
首里城は沖縄の歴史・文化を象徴する城であり、首里城の歴史は琉球王国の歴史そのものです♪首里城は今までいったことない方は抑えておきたいスポット!

 

那覇市内ホテル・国際通り
首里城公園を楽しんだ後は、レンタカーで移動してホテルへチェックイン♪有名な国際通りでは、お買い物を楽しめるので荷物は最小限で身軽に行くのがオススメです!
夕方までのんびりお買い物&沖縄らしい物を楽しみます。

栄町市場
ちょうちんが並ぶ、夜の沖縄感満載の雰囲気にどっぷり浸れる栄町市場。美味しいご当地グルメに美味しいお酒♪フレンドリーな地元民との交流もありながら、はしご酒もあり!
次の日のために飲みすぎには注意です♪

 

-1日目終了-
那覇市内のホテル宿泊でゆっくり旅の疲れを癒して♪

 

======2日目======

朝から人気スポットを楽しみましょう♪

古宇利大橋
今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960m、県内で通行無料の橋としては2番目に長く、絶景のドライブコースです♪また、「沖縄版アダムとイブ伝説」と呼ばれる神話が残る始まりの洞窟も。

古宇利島
「恋の島」ともよばれ、恋愛にまつわるスポットとして有名なハートロックがあるスポット。

ランチ
そろそろお腹が空く時間♪エメラルドグリーンの海を見ながら美味しいランチを。

沖縄美ら海水族館
沖縄といえば!!!定番の美ら海水族館を満喫。海洋博公園内で見れる無料のイルカショー「オキちゃん劇場」も見ておきたいですね。

美浜アメリカンビレッジ
米軍基地だった場所を開発してできた都市型商業用リゾート地で、海外のような雰囲気を味わうことが出来る。 東京ドーム5個分という広大なエリアに沢山のジャンルのお店があるので、夕方からよるまで存分に楽しめます。

-2日目終了-
最終日にむけてしっかり休んで♪

 

======最終日======

最終日のポイントは、帰りのフライトも考えて空港から近い南部エリアの観光がオススメです♪

ニライカナイ橋
トンネルの上にある展望台から見る景色が美しいニライカナイ橋。ニライ橋とカナイ橋が合わさってニライカナイ橋と呼ばれています。
ここは、景色を楽しみながらのドライブで訪れるのがオススメ!

斎場御嶽
琉球王国最高の聖地です。琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り」の参拝地で、世界文化遺産に登録されています。
【豆知識】
神聖な祈りの場所です。肩や背中・お腹(ミニスカート・短パン・キャミソール)など過度な肌の露出は控えた服装で!
一部立ち入り制限があるのでマナーは守っていきましょう。

おきなわワールド 文化王国・玉泉洞
自然の神秘、玉泉洞やスーパーエイサー、琉球ガラス体験など沖縄の歴史や文化、自然を丸ごと体験できるテーマパーク。楽しめる場所が多いので最低でも2時間は確保しておきたい場所♪

瀬長島
那覇空港から車ですぐの瀬長島で、離発着する飛行機を眺めながらゆっくりと過ごす時間もエモいです♪思い出の写真を振り返りながらフライトまでの時間を過ごしてください。

 

-離陸-