「沖縄で海に行くならどこがおすすめ?」
「思いっきりマリンスポーツを楽しみたい!」
「かわいい魚をたくさん見たいけど、どこに行けばいいだろう?」
とお悩みではないでしょうか。
沖縄にはたくさんビーチがあり、シュノーケルやダイビングができるスポットも多く、どこに行けばよいか迷いますよね。
そのような方に、おすすめなのは「水納島」。絶景ビーチばかりの沖縄の中でも、一際海の青が美しく、マリンスポーツも多数用意されているため、1日中遊べる島です。
そこでこの記事では、水納島の遊び方についてご紹介していきます。
この記事を読めば、水納島の魅力が分かり、日程に組み込みたくなりますよ。
ぜひ最後までお読みください。
「水納島」へは渡久地港から船で15分。渡久地港は、美ら海水族館などで有名な本部町にあり、那覇空港からレンタカーで約1時間30分と市内からのアクセスも便利です。
水納島へ向かう方法は、
の2通りですが、おすすめはツアー参加。ツアー会社の自社船を利用できるため、ストレスなく水納島へ向かえます。マリンスポーツや、海水浴に必須なパラソル、写真などが含まれたツアーもあり、お得な場合も多いです。
高速船は事前予約不可、当日窓口に並んでの購入のみ。夏は特に窓口に長い列ができ、最悪乗れない可能性もあるので、早めに並ぶなど対策が必要です。
どちらで訪れる場合でも見逃さないでほしいのが、海の色が変わる瞬間。水納島に近づくと、海の色がより鮮やかな色に変わり絶景です。
ぜひ船旅も楽しんでくださいね。
■ツアー会社一例
[基本情報] 沖縄アイランドクルー ※下記ツアー会社は、集合場所が店になります。
HP:https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/
住所:沖縄県国頭郡本部町崎本部671-1
駐車場:あり
水納島は、水深40mを超えるほど透明度が高く、美しい青が魅力の海。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」一つ星にも選ばれました。
こちらではその絶景を楽しめるアクティビティを3つご紹介します。
まず1つ目におすすめするのは、シュノーケリングです。水納島の海は透明度が高く、遠浅な海。浜辺から20m泳ぐだけで、カラフルな熱帯魚に出会えるので、お子様やダイビングが怖い方にもおすすめです。
水納島に生息しているのは、「ベンケイハゼ」や「イシガキカエルウオ」などの珍しい魚から、「カクレクマノミ」や「ドリー」など多種多様。これほど多くの魚を見られるのはあまりなく、水納島の海の豊かさを感じます。
色とりどりのサンゴ礁の周りを、カラフルな熱帯魚が泳ぐ姿は、まさに絶景です。
もう少し沖の海をのぞいてみたい方は、ボートシュノーケリングもおすすめ。波打ち際ではみられない魚も多数おり、また違った景色が見られます。
運がよければ海ガメに出会えることも。
ぜひ海の中に広がる絶景を楽しんでみてくださいね。
2番目におすすめするのは、ダイビング。水納島は「沖縄で1番綺麗なダイビングスポット」ともいわれ、ダイバーにも人気です。サンゴが群生している範囲が広く、種類も豊富なため、そこを住処にしているさまざまな生き物が見られます。
その中で水納島の名物は、「チンアナゴ」。水深10mほどから、数えられないほど生息しており、その姿に癒されます。その他見られるのは、「ハダカオコゼ」や、「ハナミノカサゴ」、「ハナヒゲカサゴ」など。色とりどりの魚たちがかわいく泳ぐ世界が、広がっています。
また運がよければ、海ガメが見られることも。
これほどサンゴが群生し、カラフルな珊瑚礁が広がる海はあまりありません。体験ダイビングも可能ですので、訪れる際は一度絶景を体験してみてくださいね。
3つ目におすすめするのはパラセイリング。水中に広がる絶景ももちろん圧巻ですが、海の上から360度広がる青い海を眺めるのも最高です。大空から広がるサンゴ礁も見ていると、その美しさに感動します。
パラセイリングで楽しめるのは、上空約25mからの空中散歩。眼下に白い砂浜と青い海、珊瑚礁が眺められ、まさに絶景です。顔に当たる風が気持ちよく、10分間があっという間に感じられます。
この青は他ではなかなか見られません。ぜひ体験してほしい隠れたNO.1アクティビティです。
水納島には、トイレ・シャワー・コインロッカー・更衣室・売店・ジュース自動販売機など、海に入る時にあるとうれしい施設が充実。カフェやレストランはありませんが、夏シーズン中はパーラーがあるので、タコライスやカレーなどの軽食が食べられます。
ただ1つ心配があるとすれば、パーラーは日によりかなり並ぶこと。小さなお子様連れの方や快適に過ごしたい方は、事前にお弁当など用意しているほうが安心です。
渡久地港の近くには、9時から営業しているスーパーがあります。水納島は持ち込み可能ですので、心配な方は準備して遊びに行きましょう。
水納島は、沖縄本島から15分で来られる便利な場所にありながら、本島では見られない絶景の青い海が広がる島。本島で美しい海を十分見ていても、この色には感動を覚えます。
透明度の高い海では、海水浴からマリンアクティビティまで楽しみ方は自由自在。1日中満喫できます。
沖縄本島から船で15分とアクセスも便利。海を満喫されたい方はぜひ一度訪れてみてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
「少し変わった沖縄旅行がしたいな〜」
「浜比嘉島とはどんな島なんだろう…」
「沖縄の手付かずの自然を満喫したいな〜」
とお考えではないでしょうか。何回か沖縄旅行に来られている方は、いつもと違った過ごし方をしてみたいですよね。
そこでこの記事では、沖縄県東部うるま市にある「浜比嘉島」をご紹介します。
「浜比嘉島」は、琉球始まりの祖といわれる2人の神様「アマミチュー」と「シルミチュー」が住んだとされるパワースポット島。神聖な場所として、あまり開発されておらず、手付かずの自然が残る美しい島です。
本島にはない独特の雰囲気と、のんびりした時間を過ごせますよ。
ぜひ最後までお読みください。
レンタカーを駐車場に停め、自転車を借りたら、浜比嘉島へ向けて出発。海中道路を自転車で駆け抜けるのは最高です。
自転車はロードバイクから電動自転車まで用意されているので、好みや体力に合わせてレンタルできます。慣れていない方は、電動自転車がおすすめです。
「シーカヤックおきなわカモメのジョナサン」は、海中道路の真ん中にある「海の駅 あやはし館」の向かいにあるお店。円形のベージュ色が目立つ建物の1階で分かりやすく、駐車場もあるので便利です。
浜比嘉島は、コンビニやスーパーが少ないので、島に入る前に、飲み物の調達が必須。海中道路に入る手前と、浜比嘉大橋の手前にあるので、準備しておきましょう。
[基本情報] シーカヤックおきなわカモメのジョナサン
HP:https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/
住所:沖縄県うるま市与那城屋平4番地先
駐車場:あり
参照:てぃーらぶいHP
赤瓦屋根が沖縄らしい、築90年の古民家でランチが楽しめる「てぃーらぶい」さん。沖縄そばなどの汁物とご飯、小鉢などが並び、沖縄の家庭料理を味わえるお店です。
「てぃーらぶい」さんは、田舎のおじいちゃんやおばあちゃんの家のような、懐かしい雰囲気がうれしいお店。居間のような畳の部屋に小さなテーブルが置かれ、お料理が出てくるまでの間も、とても寛げ、癒されます。
こちらでいただけるお料理は、おばあちゃんが田舎に帰った時に、出してくれたような素朴な家庭料理。地元で採れた無農薬の野菜を使った優しい味で、からだと心に沁みわたるおいしさです。
その雰囲気に癒されて、ついつい長居したくなるお店。ゆったりと流れる時間を楽しめます。
[基本情報] 古民家食堂 てぃーらぶい
HP:https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/
住所:沖縄県うるま市勝連浜56
営業時間:11:00~16:00(ラストオーダー15:30)
定休日:毎週火曜日・第1水曜日・第3日曜日
駐車場:あり
浜比嘉島は、交通量がそれほど多くなく、のどかな町をのんびりと走れます。
まず訪れたいのは、「アマミチューの墓」。エメラルドグリーンの美しい海に囲まれた岩屋にあり、アマミチューをはじめとする神々が祀られています。
琉球の神は岩や木に宿るといわれ、神聖な空気が流れています。手をしっかり合わせ、日頃の感謝などお伝えできるとよいでしょう。
「アマミチューの墓」からすぐの場所にある天然ビーチ。車一台がやっと通れるような細い道と木々のトンネルを抜けると、美しいエメラルドグリーンの海が広がっています。
静かなビーチはプライベート感も満載。遠浅で透明度の高いビーチを、散歩したり休憩したりしていると、波の音にとても癒されます。
4月から10月は、トイレとシャワーも完備。散歩では物足りない方は、シュノーケルセットなどを借りて、海遊びを楽しむのもよいでしょう。
シルミチューは、かつてアマミチューとシルミチューが、一緒に居住したといわれる鍾乳洞。木々の中に静かに佇む鳥居から、108段の階段を登った先にあり、霊石が祀られています。
こちらは、訪れると子宝に恵まれるといわれ、安産祈願にもなるパワースポット。アマミチューとシルミチューが、この場所で子どもをもうけ、その子孫が増え、繁栄していったとされる伝説が残っています。
エネルギーに満ち、神秘的で神聖な空気が溢れており、気持ちがピンとする場所です。
浜比嘉島は、神々のエネルギーを感じる、自然豊かな島。手付かずの自然や、昔ながらの街並みが残されており、景色や雰囲気を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
海中道路を渡れば、那覇からのアクセスも簡単。
島全体がパワースポットの島、浜比嘉島で、いつもとはちょっと違う旅をしてみませんか。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
「ハワイやパラオでは、使えない日焼け止めがあるそうだけど、沖縄はどうだろう…」
「リーフセーフの日焼け止めって、普通のと同じように効果がある?」
「リーフセーフの日焼け止めは、ドラッグストアで手軽に買えるの?」
とお悩みではないでしょうか。
リーフセーフの日焼け止めとは、サンゴへの影響が少ない日焼け止め。沖縄では日焼け止めが必須ですが、沖縄の環境にもお肌にも、優しいものだと最高ですよね。
そこでこの記事では、リーフフリーの日焼け止めについてご紹介します。日焼け止め選びの参考になれば幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
よく目にする日焼け止めに含まれているのが、紫外線吸収剤「オキシベンゾン」や、「メトキシケイ皮酸(オクチノキサート)」と呼ばれる成分。これらの成分は、珊瑚焦や海洋生物のDNAを傷つけ、奇形や白化を引き起こしサンゴを死滅させてしまいます。
珊瑚礁は地球表面の約0.1%しかありませんが、そこには全体の約1/4、9万種以上の海の生き物が生息。そのため珊瑚礁が死滅すると、海の生態系に大きな影響が出るといわれています。
また光合成をして多くの酸素をつくり出したり、防波堤の役割を担ったりなど、私たちにとっても、なくてはならない存在です。
多種多様の生態系や穏やかな海のためにも、サンゴを守るのはとても大切。海に入る際は,日焼け止めの成分を確認してみましょう。
日焼け止めの成分は、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があり、リーフセーフの日焼け止めに使われているのは、「紫外線散乱剤」。最近は、「紫外線散乱剤」であってもSPF50+、PA++++の日焼け止めが多く、効果は十分あります。さらにミネラル成分のため、お肌やからだにも優しい日焼け止めです。
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の違いは、紫外線を科学物質を使って、光や熱エネルギーに変換するか、反射させるかです。
「紫外線吸収剤」は、白浮きしにくく紫外線をブロックする効果も高いですが、化学反応で人によっては、アレルギーなどの影響が出る場合があります。
一方「紫外線散乱剤」は、紫外線を乱反射させ、紫外線の影響を防いでいます。肌の上で化学反応を起こさないため、肌やからだへの負担が少ないのが、最大の魅力です。
以前はあまりSPF値を上げられず、効果が落ちるのが、デメリットでしたが、最近は技術の発達により、効果が高いものも多く、発売されています。
SPF50+、PA++++であれば、紫外線の強い沖縄の海でも安心。からだにも環境にも優しい日焼け止めです。
海に優しく、珊瑚礁への影響が少ないのはミネラルです。主な成分は「酸化亜鉛」や「酸化チタン」といった無機系の紫外線散乱剤で、肌にも優しい。購入する際は、これらの成分が含まれているか、確認しましょう。
また紫外線吸収剤やナノ粒子が含まれていないものを選ぶのもポイント。【紫外線吸収剤不使用】と書かれているものを選ぶか、成分表示を確認するのが大切です。
ここではリーフフリーの日焼け止めを2つご紹介します。他にも多数販売されていますので、好みに合うものを選んでみてくださいね。
水相成分約65%のみずみずしいジェルが、塗った瞬間密着し、長時間ベタつかず、潤いに満ちた仕上がりが続く日焼け止め。SPF50+、PA++++でしっかり紫外線をブロックします。
出典:ALLIE HP
「酸化チタン」を100%植物成分でコーティングすることに成功した、100%ノンケミカルな日焼け止め。全て植物由来の成分でつくられているため、お子様も安心してお使いいただけます。
お肌に優しい成分ばかりですが、SPF50+ / PA++++で紫外線をしっかりブロック。ベタつかない、きしまない、白浮きしないお子様にもママにもうれしい日焼け止めです。
出典:MAMABABY HP
これまで多くの日焼け止めに使われてきた「紫外線吸収剤」。UVBやUVAを吸収するとして、高いSPFの日焼け止めに含まれていますが、実はサンゴ礁や海など、環境には悪影響を及ぼします。
リーフセーフの日焼け止めは、効果は十分で、環境と私たち人間の、どちらにもとても優しい日焼け止め。これからもずっと、青くて美しい海を守るために、できることから始めていくのも素敵ですね。
海を訪れる前は、ぜひ参考にしていただき、自分に合うものを見つけてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「レンタカーで青い海を見ながら絶景ドライブしたいな〜」
「おしゃれな映えカフェもいいけど、沖縄らしさも感じたい」
「ドライブしたり、休憩したり、のんびり時間を過ごしたいな〜」
とお考えではないでしょうか。
沖縄はどこも絶景なので、どこをドライブすればよいか迷いますよね。
そんな方には海中道路と離島を、のんびりドライブするコースがおすすめです。海中道路は沖縄県東部うるま市にあり、那覇空港から約1時間30分。青い海の絶景を楽しんだ後、島に残る手付かずの自然を楽しめます。
そこでこの記事では、海中道路から4つの離島の内、宮城島に渡るコースをご案内します。本島にはない島時間を楽しめますよ。
ぜひ最後までお読みください。
エメラルドグリーンの海がキラキラと光るのを、間近に感じながらの絶景ドライブ。まるで海の上を歩いているような錯覚になります。
海中道路は沖縄県東部に位地し、平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島の4つの島を結ぶ、全長4.7kmの橋。地元の方達が本島と行き来するために、1972年に開通しました。干潮を待つ必要がなくなったことで、行き来がとても便利になり、現在も地元の人たちにとって欠かせない橋となっています。
海中道路は、眼下に海が見える他の橋と異なり、目線と同じ高さで、海を渡れるのが特徴。距離が近い分、他の橋に比べ、より爽快に走り抜けられます。
■立ち寄りスポット 海の駅 あやはし館■
参照:海の駅 あやはし館
海中道路の中央に位置する海の駅。沖縄のお土産や、もずくの天ぷらなどの軽食メニューがあり、少し休憩するのにぴったりです。360度オーシャンビューの絶景の中、レンタカーから下りて深呼吸すれば、疲れがふっとびますよ。
[基本情報] 海の駅 あやはし館
HP:https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/
住所:沖縄県うるま市与那城屋平4
駐車場:あり
海中道路を渡り、宮城島に入ってすぐの場所にあるおしゃれな海鮮レストラン。魚のバター焼き定食や刺身定食、マグロ丼など、魚を使ったメニューが並びます。
漁港が近くにあるため、使われている魚は身がぷりっと引き締まり、とても新鮮。素材を活かした味付けは素朴で優しく絶品です。とてもボリューミーなので、お腹もいっぱいで大満足できます。複数人で行くときは、シェアするのもよさそう。
営業日が金・土・日曜日のみとなっているので、確認してから出かけてくださいね。
[基本情報] 海畑食堂 てぃあんだ
HP:https://www.instagram.com/umihata_tianda/
住所:沖縄県うるま市与那城桃原196
営業時間:11:00~15:00
定休日:月~木曜日
駐車場:あり
「ヌチマース塩工場」の敷地内、エメラルドグリーンや濃い青のグラデーションの美しい海を、眼下に眺められる絶景スポット。透明度が高いので、崖の上からでもサンゴ礁が見え、その美しさと気持ちよく吹く風に、癒されます。
横の砂浜では、5月から8月の産卵時期には、満月の夜に海ガメが訪れるそうです。
また琉球由来の神々の島「浜比嘉島」、「久高島」から流れるエネルギーを感じ、パワーももらえるため「幸せの岬」とも呼ばれています。
■立ち寄りスポット 「龍神風道」■
「浜比嘉島」や「久高島」と一直線に並び、沖縄の海から流れるエネルギーを感じるパワースポット。訪れると力を感じます。
■立ち寄りスポット 「三天御座」■
大きなガジュマルとソテツに守られた鍾乳洞。天・地・海を感じる中心の場所とされています。11月中旬から3月初旬には、子宝に恵まれると縁起のよい、「キダチベンケイソウ」が咲き誇り、赤い花々を楽しめます。
[基本情報] 果報バンタ
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
営業時間:09:00~17:30
駐車場:あり
世界で唯一の塩工場。世界初の技術「常温瞬間空中結晶製塩法」でつくられた塩を、無料ガイドさんの案内で見学できます。
訪れたら必ず見たいのは、まるで雪のような塩景色。特殊な技術で宮城島の海の塩を、結晶化させたもので、その美しさに魅せられます。
宮城島の美しい海から採られた塩は、ミネラル豊富で栄養満点。塩や塩から作られた製品の購入も可能です。
見学を終えた後、食べたいのが「ぬちまーすレストラン たかはなり」の「果報パフェ」。塩ソフトに沖縄ぜんざいや黒蜜、きな粉がかかったヘルシーなパフェで、疲れた体に、甘さが染み渡ります。
その他塩ソフトやパンケーキなど、塩を使ったスイーツも多数。海が見えるテラスで、おいしいスイーツを食べながら、ゆっくり過ごせます。
[基本情報] ぬちまーす観光製塩ファクトリー(カフェは工場内)
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
営業時間:09:00~17:30(カフェのラストオーダーは17:30)
駐車場:あり
宮城島は、沖縄本島に比べて手付かずの自然が残り、ゆったりとした時間が流れる島。絶景ポイントやパワースポットも多く、心身ともにかなりリラックスできます。
美しい景色の中をレンタカーで駆け抜け、おいしい海鮮やスイーツに舌鼓。
そんな贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
「野生の海ガメと泳いでみたいな〜」
「沖縄本島で海ガメに会える場所はどこだろう」
「雄大に海の中を泳ぐ海ガメに癒されたい」
とお考えではないでしょうか。
海ガメに会いたいと思っていても、どこで会えるのかなど、分からないことも多いですよね。
そこでこの記事では、アクティビティ別にオススメな場所、
についてご紹介していきます。
沖縄本島で海ガメに会いたい方は、ぜひ最後までお読みくださいね。
ダイビング派が一番手軽に海ガメに出会えるポイントは、恩納村「万座毛下」。沖縄本島では、一番出会える可能性があるポイントです。那覇空港からレンタカーで1時間、その後船で数分と、簡単にアクセスできます。
「万座毛下」は比較的難易度が低いため、あまり経験がない方でも楽しめるのがうれしいポイント。ただシュノーケルは、出会える確率がかなり下がってしまうので、ダイビングの方がおすすめです。
「万座毛下」は、有名な観光名所「万座毛」の下にあるダイビングスポット。自然の偉大さを感じ、絶景を楽しめる「万座毛」ですが、海の世界も絶景です。傾斜の激しいダイナミックな地形に、多くの生き物が生息しており、マグロなど海ガメ以外の生き物も見られます。
海ガメがよく見られるのは、沖にある離れ根(陸から離れた場所にある根)。こちらを棲み処にしている海ガメが多いため、その周辺で姿を見られます。ほとんどがアオウミガメですが、たまにタイマイに出会える場合も。美しい地形やサンゴ礁の中、大きな海ガメが雄大に泳いでいるのは、とても美しく感動します。
ダイビングが初めての方や、ご自身で潜るのが心配な方には、”海ガメに出会えるチャンスがあるツアー”に申し込むのもおすすめです。海ガメがいそうなポイントに案内してくれたり、注意点を教えてくれたりするので、安心して楽しめます。
沖縄本島 恩納村万座”体験”ボートダイビング 2ダイブから|おすすめの穴場スポット✨ゆったりと感動のダイビング体験✨写真も動画も何枚でも無料
手軽にシュノーケルで海ガメに出会いたい方は、「阿嘉島」がおすすめ。別名【世界が恋する海】と呼ばれる慶良間諸島にあり、海ガメ遭遇率がかなり高い島です。那覇の泊港からフェリーで1時間〜2時間程度、泊港までは那覇空港からレンタカーで約20分程度とアクセスも良好。手つかずの自然が残り、シュノーケル後はまち歩きも楽しめます。
「阿嘉島」は座間味村の有人島の中で2番目に大きな島。透明度が高く、カラフルなサンゴ礁が広がっています。珊瑚礁の周りには、たくさんのカラフルな熱帯魚が泳いでおり、シュノーケルでたくさんの海の生き物をみるには、最高の島です。
中でも一番海ガメに出会える可能性があるのが「阿嘉ビーチ」。サンゴ礁の豊富さが島一番で、とても美しいビーチです。色鮮やかな熱帯ごと珊瑚礁の中を、優雅に泳いでいる姿を、比較的浅い場所でもみられます。
シュノーケルグッズをレンタルして、ご自身で楽しむのもよいですが、効率よく出会うには、ツアーに参加するのもおすすめ。遭遇率が高い場所や海の生きものや植物なども教えてくれるので、満足度が上がります。
【慶良間諸島・阿嘉島開催】ウミガメ遭遇率90%以上突破★5歳からOK!世界が恋する海でウミガメシュノーケルツアー《レンタル器材無料☆写真データプレゼント》(No.309)
慶良間ブルーの海を楽しんだ後は,ゆっくりお散歩でホッとする時間を。ここにしかいない慶良間鹿を見たり、展望台で絶景を楽しんだりと、のんびり流れる時間を楽しむとよいでしょう。
◎アクセス方法
那覇空港から那覇泊港までレンタカーでアクセス。そこから船で1時間から2時間程度です。夏場は混み合うので早めの予約がおすすめ。日帰りも可能です。
那覇泊港(とまりん)
住所:沖縄県那覇市前島三丁目25番1号
駐車場あり:有料
HP:https://www.tomarin.com/
船舶運航ダイヤ(フェリーざまみ・クイーンざまみ)
HP:https://www.vill.zamami.okinawa.jp/ship/
船舶予約サイト(フェリーざまみ・クイーンざまみ)
HP:https://yoyaku.vill.zamami.okinawa.jp/zamami_web/log0101!doFormOpenLogin.action
海が苦手な方や、小さなお子様がいらっしゃる方は、海洋博公園にある「ウミガメ館」がおすすめ。海ガメが泳ぐ姿だけでなく、毎年産卵・孵化が行われている砂場なども見られるので、海ガメについて、幅広い知識を得られます。「海ガメ館」は、美ら海水族館横にあり、アクセスも便利です。
海ガメが泳ぐ姿を上からも横からも見られるのが「ウミガメ館」の魅力。沖縄でよく見られるタイマイ、アカウミガメ、アオウミガメに加えて、ヒメウミガメ、クロウミガメも見られます。
人懐っこい海ガメは、私たちに近づいてくれることも。そのかわいさに癒されます。
先着順で給餌体験も可能。他ではなかなかない体験に、ワクワク・ドキドキが止まりませんよ。
海ガメに会いに行くときは、少しの緊張感を持つのがコツです。海の中に広がるのは、手付かずの自然。危険な目に合わないように注意し、自然やマナーを守りながら楽しめると、より沖縄の海を満喫できます。
海ガメは、現在絶滅危惧種にも指定されている、貴重な生き物。デリケートな生き物ですので、触ったり、びっくりさせたりするのは、絶対禁止です。
またその他サンゴ礁なども触るのは厳禁。中には毒を持っていたり、ギザギザだったりと、怪我や病気につながる場合もあるので、注意しましょう。
潮流や、今いる場所が陸から離れすぎていないかなども、注意が必要。急に流されることもあるので、海ガメに気を取られすぎないように、楽しんでくださいね。
海ガメは、海の守り神とも言われ、沖縄でも大切にされてきた生き物で、沖縄に来たらぜひ出会いたい生き物。
場所によりいろいろなアクティビティが用意されているので、好みや日程に合わせて予定を組んでみるとよいでしょう。
自然の力には逆らえませんが、会いに行かれる方が海ガメに出会えるよう祈っています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
「海でたっぷり遊んだし、今日は買い物したい!」
「もうすぐ卒業…何か思い出になるものをみんなで買えたらな〜」
「家族みんなでおそろいのもの買いたいな〜」
とお考えではないでしょうか。仲良しグループでおそろいって素敵ですよね。
そんな時におすすめなのが「Tシャツ」。沖縄には、普段でも着られる、おしゃれなTシャツショップが多数あります。
そこでこの記事では、アメリカンビレッジで見つけたTシャツショップを3つご紹介します。アメリカンビレッジは、大きなショッピングセンター。広い駐車場があるので、レンタカーでも安心ですよ。
ぜひ最後までお読みください。
1つ目にご紹介するのは【Lovalot】。他の店ではあまりみたことがない、裸足すがたや草履を履いた、ミッキーやミニーのTシャツを購入できます。
ミッキーといえば、黄色の靴を履いているのが印象的。他の服を着ていることはあっても、あまり裸足や草履すがたは、見覚えがありません。
しかし【Lovalot】さんでは、ディズニーに許可をとり、その姿をデザインできるとのこと。沖縄を満喫している、ミッキーやミニーの姿に、心ときめきます。
白や黒のTシャツで、普段の抜け感コーデにも大活躍しそうなのもうれしいところ。おしゃれファミリーや女子グループにおすすめです。
◉Lovalot
住所:沖縄県北谷町字美浜9番地46 デポアイランド内
2つ目にご紹介するのは、【OKINAWAPOP.JP 】。国内外で人気のキャラクターが、沖縄を楽しみ日焼けした姿が描かれ、とても癒されるTシャツがそろいます。
【OKINAWAPOP.JP 】は沖縄本島に2店舗、石垣に1店舗のみの沖縄アパレルブランド。ライセンス許可をとり、ドラえもんやスヌーピーといった人気キャラクターが、沖縄を訪れたキュートや姿が描かれています。
その日焼けしてリラックスした表情が、なんともいえずとてもかわいい。日常に戻ってもその顔を見ると、沖縄の楽しかった思い出が蘇ってくるかもしれませんね。
日焼けシリーズは、いろいろなキャラクターが勢ぞろいしているので、まったく一緒にしたくない男の子グループにもおすすめ。
普段ではジーパンやシャツと合わせると、グッとおしゃれになります。
◉OKINAWAPOP.JP
住所:沖縄県北谷町美浜9-1 デパアイランド内
3つ目にご紹介するのは、【オキナワマーケット】。ここでしか手に入らない、沖縄らしさあふれるポップなデザインのTシャツがそろいます。
なかでもかわいいのが、少し日焼けしたベティちゃんのTシャツ。沖縄の美しいビーチで、バカンスを楽しんだだろうベティちゃんが、プリントされたポップなTシャツとなっています。
出典:オキナワマーケット HP
スカートとあわせれば、普段も使えそう。その他ポップなデザインも多いので、男性グループにもおすすめです。
◉オキナワマーケット
住所:沖縄県北谷町字美浜9-21 デポアイランド シーサイドビル1F
沖縄はTシャツがとても似合う場所。かわいいTシャツがたくさん売られており、沖縄を感じるデザインも多いです。
みんなで着るおそろいのものを探すのは、きっと楽しいはず。せっかくなので、みんなで合わせて、旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
皆さんにとって、素敵なおみやげが見つかれば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
「せっかく沖縄に来たんだから、海を見ながらゆっくりお茶したいな〜」
「おしゃれなスイーツが食べたい!」
「映え写真も撮れるカフェはないかな〜」
とカフェをお探しではないでしょうか。沖縄には多数のカフェがあり迷いますよね。
そんな方におすすめなのが、【チャハヤブラン】。目の前に広がる沖縄の青い海を眺めながら、パンケーキやアサイーボールなど絶品ハワイアンスイーツが味わえます。またハワイを感じさせる店の雰囲気も最高。店内には猫がくつろいでいる姿も見られ、癒されます。
今回は海を眺めながらゆったりとした時間を過ごせる【チャハヤブラン】をご紹介します。
アンチエイジング、貧血予防、眼精疲労予防など、さまざまな美容効果が期待できるアサイーをたっぷり食べられるアサイーボウル。新鮮なフルーツもふんだんに使われており、目にもおいしい一品です。
フルーツの下に隠れているグラノーラは、少し甘くザクザクで食べ応え抜群。さっぱりしたフルーツや、少しすっぱいアサイーとよく合い、とってもおいしい。朝食はもちろん、観光して疲れたからだにもうれしい栄養満点なスイーツです。
THE王道と感じるパンケーキ。薄めのパンケーキですが、生地はふわふわで柔らかく、軽いのでとても食べやすく、ぺろっと完食してしまいます。
その中でもチョコソースがかかったパンケーキは、ふわっと香るパンケーキの甘さとチョコレートが相性抜群!アイスクリームをのせたり、シロップをかけたりと違った味も楽しめるので、飽きずにおいしくいただけます。
その他食事系のパンケーキも含めると、9種類のパンケーキが勢揃い。好みのパンケーキを楽しめます。
【チャハヤブラン】は、沖縄北部備瀬のフクギ並木を抜けた場所にあるカフェ。フクギ並木の観光中の休憩や、北部観光前のモーニングなど、観光の合間に組み込めます。またフクギ並木の駐車場にレンタカーを停められるのでとても便利。駐車場を探さなくてもよいのはストレスレスですよね。
穏やかな青い海を眺めながら、おいしいスイーツで過ごすひととき。レンタカードライブの合間に贅沢な時間を過ごしみては、いかがでしょうか。
◎チャハヤブラン
住所:沖縄県国頭群本部町備瀬429-1
「雨が降ってる…古宇利島に遊びに行くプランどうしよう」
「レンタカーもかりて準備万端だったのに、雨…」
「雨の古宇利島ドライブは楽しめるのかな?」
古宇利島は雨が降ると楽しめないイメージがありますよね。
そこでこの記事では、
についてご紹介します。実際に雨の日に訪れた古宇利島の感想も合わせておりますので、プランの参考になれば幸いです。
※5月の平日に訪れた際の様子です。
古宇利島といえば、古宇利島大橋。絶景ドライブとはいきませんが、海に架かる長い橋を走り抜けるのは、雨の日でも最高です。濁っていても、エメラルドグリーンの海にテンションアップ。橋からの景色と海の上を駆け抜ける気持ちよさを、ゆっくりと楽しめました。
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また雨の日は観光客が減るからか、この日はレンタカーがほとんどなく、道がとてもスムーズ。島についてからも、晴れの日より混雑が少なくて快適でした。普段ならズラーっとレンタカーが並んでいる場所や駐車場も、すんなり進めて感動。混んでいる日は、駐車場やちょっとした休憩も大変ですよね。
晴れの日に比べたら混雑が減る雨の日。ゆっくりとドライブや島時間を楽しみたい方は、訪れてみるのもおススメです。
「くるまえびキッチンTAMAYA」は言わずとしれた古宇利島の人気レストラン。横で育てられた新鮮でプリプリな車エビを思う存分味わえます。晴れの日ならオープン開始から行列ですが、この日は行列なしですぐ入店可能。雨でラッキーと思った瞬間でした。
沖縄県は車エビの養殖生産が日本一。こちらでは、抗生物質や薬品類を使わず、職人さんが毎日池に潜って様子を見ながら、丁寧に育てています。沖縄の豊かな自然の中で、大事に育てられた車エビは、新鮮で身が大きくプリプリ。刺身や天ぷら、エビフライなど、車エビの素材を活かした料理が味わえます。
レストラン横の養殖池は、見学自由。車エビはとてもおいしいので、ここを訪れるためだけに、古宇利島ドライブもよいかもしれません。
古宇利島の魅力は、青い空と海の絶景だけではなく、島に流れるゆったりした時間も最高です。人が少ない分、ランチやカフェではのんびりと食事やスイーツを楽しめます。
小雨であれば、海岸沿いをゆっくり散歩するのもオススメ。小さなカニなど、海の生き物に出会えると、ほっこりできます。
雨の日にしか味わえない古宇利島時間を過ごせるでしょう。
「せっかく沖縄に来たし、早く寝るのはもったいないな〜」
「レンタカーだから飲めないけど、もう少し沖縄の夜を楽しみたい!」
「お料理もお酒もおいしいバーはないかな?」
とお悩みではないでしょうか。
国際通り周辺でない限り、沖縄ではどこに行くにもレンタカーは必須!中部のリゾートステイだと、夜はホテルでゆっくり過ごす時間が増えますが、一度ぐらいは夜も沖縄を楽しみたいですよね。
そんな方におすすめなのが、「BAR WANKARA」。お食事やオリジナルカクテル、ノンアルコールなどメニューが豊富で、飲む方も飲めない方も、沖縄の楽しい夜を過ごせます。
そこでこの記事では、
について紹介していきます。
この記事を読むと、レンタカーに乗ってでも、沖縄の夜を満喫しにいきたくなりますよ。
WANKARAはお酒の数がとても豊富で、ウィスキーだけでも数十種類。カウンターには、おしゃれなお酒の瓶がずらーっと並べられており、圧巻です。種類がありすぎて迷いますが、その日の気分に合うものを作ってくれるので、あまりお酒に詳しくない人も、好みに合う一杯を見つけられます。
カクテル好きさんにオススメなのは、「カルーアミルク」。チョコレートのほろ苦さと、スッキリしたミルクの甘みがとても合い、他のお店のとはちょっと違う、飲みやすい一杯です。甘すぎないので、料理ともよく合います。作り方も少し他のとは違っていて、でき上がる工程を見ているのも楽しい!何度でも頼みたくなるカクテルです。
その他果物を使ったさっぱり系のカクテルや、沖縄の伝統酒「マッコリ」など、飲めないお酒はないのでは?と思うほど、おいしいお酒が揃っています。
WANKARAでは、お酒以外のメニューもかなり豊富。豆腐チャンプルーやソーメンチャンプルーなどの沖縄料理やフライなど、ガッツリ食べられるメニューが多数揃っています。また飲めない人も楽しめる、ノンアルコールカクテルも充実。レンタカーのドライバーやお酒が苦手な方、さらに早い時間ならお子様も楽しめます。
なかでも絶品だったのは、「えのきの天ぷら」です。衣は沖縄独特のもったりとしていますが、サクサク。しょっぱい味と、衣のサクサクやエノキのジャキジャキの食感が楽しく、お酒や飲み物がグイグイ進んでしまいます。「エノキってこんなにおいしいんだ!」と感じる一品です。
「エノキの天ぷら」にぴったりな、ノンアルコールカクテルは「シャーリーテンプル」。沖縄のカラフルな色と南国フルーツが楽しめる一杯。サッパリとすっきりした味わいで、相性抜群でした。
他にもWANKARAには、おいしいメニューが多数。19時から夜中3時まで開いているので、夕食や夜食、軽食にと気軽に訪れられるのも魅力です。
WANKARAはいつ訪れても居心地が良く、気分がハッピーになるお店。おいしい料理とお酒、雰囲気はもちろん最高ですが、最大の秘訣は明るい店員さんたちです。会話も楽しみながら過ごすと、友達の店に遊びに来たようにリラックスできます。
WANKARAの店員さんは、皆さんとてもフレンドリーで元気。「気分に合ったドリンクや料理が食べたいな〜」といったときは、気軽に相談できます。また訪れると、しばしば新しいメニューが増えているのも驚きです。おいしい料理とお酒を楽しんでもらうため、日々新メニュー考案などされているそう。素敵な店員さんたちにパワーをもらえます。
お仕事帰りの方など、地元の方にも人気のお店。ぜひ店員さんたちと話しながら、楽しんでほしいバーです。
アットホームなお店の雰囲気と料理やお酒、店員さんとの会話など、とても癒されるWANKARA。一度訪れると、また訪れたくなるお店NO.1です。お酒を飲む方はもちろん、飲まない方やレンタカーで来る方も、充実した時間を過ごせます。
「ホテル以外のレストランで、食事が食べたいな〜」
「ちょっと手持ち無沙汰だな〜」
など、ちょっとした時間にも、もってこいなWANKARA。
中部のリゾートホテルに滞在される方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
◉ BAR WANKARA
住所:沖縄県国頭郡恩納村前兼久258
HP:BAR WANKARA
「沖縄のおみやげ何にしよう…」
「日頃お世話になっている会社の人に、素敵なお土産を渡したい」
「自分用においしいもの買って帰りたいな〜」
とお悩みではないでしょうか。贈った人には、「おいしい!」と喜んでもらいたいですよね。
そんな方にオススメなのは、【オハコルテ】さんの「ヒラミーレモンケーキ」。甘すぎず、スッキリと爽やかな味わいで、会社の人やお友達へのおみやげにぴったりです。
本日はそんな「ヒラミーレモンケーキ」をご紹介します。
沖縄のレモンケーキといえば、ふわふわの生地の上にレモンチョコレートなどがかかった丸いお菓子。お盆や、お墓参りの時にお供えするのが定番で、どの世代の方にも、馴染みのあるお菓子だそうです。
沖縄以外では、あまり売られていないレモンケーキですが、沖縄ではスーパーなどで、いろいろなメーカーのレモンケーキが並んでいます。メーカーにより、少しずつ味が違うそうなので、お気に入りを見つけてみてもよいかもしれません。
今ではちょっとした手土産にも選ばれているレモンケーキ。沖縄の方の記憶に残るお菓子です。
ヒラミーレモンとは、沖縄ではシークヮーサーと呼ばれる沖縄名産の柑橘類。レモンより酸味が少ないのが特徴です。沖縄の太陽の恵をたっぷり浴びて育ったヒラミーレモンは、ビタミンやミネラルが豊富。
完熟したものをそのまま食べるのはもちろん、青切りの果汁を絞って、ヨーグルトや焼き魚にかけるとさっぱりとし、うまみが引き立ちとてもおいしくなります。
「出典:オハコルテHP」
「オハコルテ」さんのヒラミーレモンケーキは、しっとりしているけど、口の中に入れるとほろっとほどけるのが特徴。上のアイシング部分はしっかりと、そしてケーキ部分はふわっと、ヒラミーレモンの爽やかな酸味が感じられ、とてもおいしいです。コーヒーや紅茶ともよく合うので、仕事中のブレイクタイムや、お家時間のティータイムを彩ってくれます。
「オハコルテ」さんでは、独自の方法で絞ったヒラミーレモン果汁、良質な卵とバターを使い、一つ一つ丁寧に焼き上げられた一品。素材の味が感じられる優しい味わいです。
【オハコルテ】さんの店舗は全部で4つ。「ヒラミーレモンケーキ」だけでなく、フルーツタルトもとても人気です。湊川本店と小禄店では、イートインスペースもあるので、観光の合間ににゆっくりするのもよいかもしれません。
また最後に買い物したい方のために、那覇空港にもお店がありますが、ターミナルは国際線。間違わないようにお気をつけくださいね。
♦港川本店♦
営業時間:11:30〜19:00
住所:沖縄県浦添市港川2丁目17-1 #18
駐車場:6台
定休日:火曜日
♦泉崎店♦
営業時間:10:30〜16:30
住所:沖縄県那覇市泉崎1-4-10 2F
駐車場:なし(近隣コインパーキングの利用が必要)
定休日:土曜日・日曜日
♦小禄店♦
営業時間:11:30〜19:00
住所:沖縄県那覇市赤嶺1丁目4-1
駐車場:4台
定休日:火曜日
♦那覇空港店♦ ※国際線エリアとなります。
営業時間:8:30〜20:00※営業時間不規則のためご確認ください。
住所:那覇空港旅客ターミナルビル2F 国際線エリア
駐車場:空港駐車場をご利用ください
定休日:不定休
沖縄の風習を彩るレモンケーキ。大切な人へのお土産にいかがでしょうか。
オハコルテ